日経メディカルのロゴ画像

アスベスト汚染による中皮腫患者の早期発見に血清オステオポンチンが有望、米国の研究

2005/10/24
日経メディカル

 中皮腫の早期発見に有用なマーカーは、アスベスト暴露歴がある人々の管理を容易にすると期待される。米ミシガン州のWayne州立大学のHarvey I. Pass氏らは、中皮腫患者で血清オステオポンチン・レベルの上昇を発見、これを指標にすれば、アスベスト暴露歴があるががんではない人と早期中皮腫患者を、感度84.6%、特異性88.4%で区別できる可能性を示した。詳細は、New England Journal of Medicine(NEJM)誌2005年10月13日号に報告された。

この記事を読んでいる人におすすめ