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パクリタキセルのアルブミン結合製剤、有効性と安全性で好成績
転移性乳がんの奏功率と無増悪期間が向上、重症の好中球減少が6割減

2005/10/03
日経メディカル

 パクリタキセルは抗がん剤として広く投与されている。その安全性向上を主な目的として米American BioScience社が開発したアルブミン結合製剤「ABI-007」(米国での商品名:Abraxane)が、転移性乳がん患者に対する効果と安全性で、パクリタキセルに優ることが第3相臨床試験で示された。米Northwestern大学のWilliam J. Gradishar氏らの研究で、詳細はJournal of Clinical Oncology電子版に2005年9月19日に報告された。

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