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【日本癌学会速報】
愛知医大、おだやかな全身温熱療法の有効性を臨床で確認
2度以上体温上げ生体防御作用高める、リンパ節転移がんの50%縮小例も

2005/09/15
日経メディカル
愛知医大、おだやかな全身温熱療法の有効性を臨床で確認の画像

 愛知医科大学医学部附属核医学センターの伊藤要子氏は、全身をおだやかに加熱してヒートショックたんぱく質(HSP)70を誘導するマイルド加温療法が、がん治療で有効だった症例を提示した。高温にしてがん細胞を殺傷するのではなく、舌下温で2度以上上げることでHSP70を誘導し、その生体防御作用を利用しようというもの。9月14日から16日まで札幌市で開催されている日本癌学会で発表された。

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