これまで、ステロイドや非ステロイド抗炎症薬(NSAIDs)による対症的な治療法しかなかった原因不明の持続的な炎症性疾患である全身性若年性特発性関節炎(JIA)に、画期的な治療薬が登場するかもしれない。横浜市立大学小児科教授の横田俊平氏が、4月19日のポスターディスカッションで、トシリズマブを用いた第2相試験の結果を報告した。
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