癌という診断に対する心理的な反応が病気の進行に影響すると考える人は少なくない。英国Royal Marsden病院のMargaret Watson氏らが行った集団ベースのコホート研究によると、病気による絶望感は無再発生存率を下げるが、病気に対峙する闘志は無再発生存率に影響しないことを示した。詳細は、European Journal of Cancer誌電子版に3月11日に報告された。
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