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Circulation誌から
運動療法で乳癌患者の心肺持久力は軽度に改善
QOL、疲労も改善

2020/04/01
山田 裕紀子=メディカルライター

 心肺持久力(CRF)が低下した乳癌患者に対する運動療法の安全性と効果を検討するランダム化比較試験が行われた。1回当たりの運動強度を一定にして行う線形プログラムと、運動強度を変化させて行う非線形プログラムの2つのアプローチによる運動療法について検討されたが、いずれのアプローチも安全性が確認され、心肺持久力に軽度の改善が認められた。また、患者報告アウトカムのQOLと疲労にも改善が認められた。この結果はCirculation誌2月18日号に掲載された。

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