大規模臨床試験のデータを用いて、インターロイキン(IL)-1β阻害剤カナキヌマブによる抗炎症療法が心不全による入院を予防するのかが検討された。その結果、同薬の投与は、心筋梗塞の既往とhsCRP値上昇のある患者において、心不全による入院、ならびに心不全による入院と心不全関連死の複合を評価項目とした場合、用量依存性にリスク低下と関連することが示唆された。この分析結果は、Circulation誌3月5日号に掲載された。

カナキヌマブは心不全による入院を予防するかの画像

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