心不全(HF)は、左室駆出率(EF)によって3つのサブタイプ(HFrEF、HFmrEF、HFpEF)に分けられる。このサブタイプによって心房細動(AF)が予後に与える影響に違いがあるのか、欧州の大規模な長期レジストリによって検討された。解析の結果、EFが50%以上のHFpEFとEFが40〜49%のHFmrEFでは、AFと総死亡、HFによる入院との間に関連が見られた。しかし、EFが40%未満のHFrEFでは、AFは不良なアウトカムと関連していなかった。この結果はEur Heart J誌2018年12月21日号に掲載された。

心不全のサブタイプでAFの予後への影響に違いの画像

ログインして全文を読む