症候性の腰部脊柱管狭窄症(LSS)患者をランダムに外科的減圧術群と6週間の理学療法群に割り付け、2年後の身体機能を比較した臨床試験で、両群に有意差がないことが明らかになった。
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Ann Intern Med誌から
脊柱管狭窄症への減圧術と理学療法、2年後の身体機能に差なし
神経性間欠跛行のある腰部脊柱管狭窄症患者を対象としたランダム化試験で示唆、治療効果に性差もなし
2015/04/21
大西淳子=医学ジャーナリスト
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