母斑数が多いほど女性ホルモンレベルが高く、乳癌リスクも高まることが、米国の女性看護師を対象とするコホート研究のデータを前向きに分析した結果として示された。米Harvard大のMingfeng Zhang氏らが、PLOS Medicine誌電子版に2014年6月10日に報告した。
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PLOS Medicine誌から
ほくろが多いほど乳癌になりやすい
母斑数は女性ホルモンレベルを反映、コホートの前向き解析の結果
2014/06/30
大西淳子=医学ジャーナリスト
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