心房細動は脳卒中歴の有無にかかわらず認知機能障害リスク上昇と関係していることがメタアナリシスの結果、示された。これは、米Massachusetts総合病院のShadi Kalantarian氏らによる研究の成果であり、論文は、Ann Intern Med誌2013年3月5日号に掲載された。
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Ann Intern Med誌から
心房細動は脳卒中歴によらず認知機能障害のリスク因子
21件の研究のメタアナリシスの結果
2013/03/21
大西 淳子=医学ジャーナリスト
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