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Arch Intern Med誌から
救急部門でのST上昇心筋梗塞疑い、36%は偽陽性
心カテ要請があった411例について米国の分析

 プライマリPCIの実施に向けた心臓カテーテル室の速やかな起動は、ST上昇心筋梗塞(STEMI)患者の転帰を向上させる。しかし、再灌流までの時間の短縮ばかりが強調されると、本来必要のない心カテ室起動の頻度が高まる可能性がある。米Harvard大学医学部のJames M. McCabe氏らは、米国内の2施設で救急部門から心カテ室起動要請があったSTEMI疑い患者について分析し、3分の1を超える患者が実はSTEMIではなく、心カテ室の起動は不要だったことを明らかにした。論文は、Arch Intern Med誌電子版に2012年5月7日に掲載された。

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