ペースメーカーや埋め込み型除細動器(ICD)を使用している患者が金属探知機を用いたセキュリティーチェックを受けても、デバイスの機能に影響は現れないことが、独Muenchen工科大学のClemens Jilek氏らの研究で明らかになった。論文は、Ann Intern Med誌2011年11月1日号に掲載された。
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Ann Intern Med誌から
金属探知機はペースメーカーやICDに影響を与えない
ゲート型もハンディ型もチェック後のデバイス機能に変化なし
2011/11/21
大西 淳子=医学ジャーナリスト
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