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Arch Intern Med誌から
血液透析の早すぎる開始は死亡リスクを高める
早期開始群の1年死亡率は20%で、参照群の約3倍

 血液透析を開始する最適の時期を患者ごとに判断することは難しい。米国では、eGFRが10mL/分/1.73m2になった時点で定期的な血液透析を開始する早期開始が増えている。だが、米William Jennings Bryan Dorn VA病院のSteven J. Rosansky氏らは、米国の大規模な腎不全患者集団を分析し、まだ健康状態が良い段階で透析を始めると、死亡率が上昇する可能性を示した。論文は、Arch Intern Med誌電子版に2010年11月8日に掲載された。

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