甲状腺機能の正常域内での変化と体重の関係を調べた結果、甲状腺機能が肥満の危険因子の一つであることが明らかになった。米国立心肺血液研究所のCaroline S. Fox氏らの報告で、詳細は、Arch Intern Med誌2008年3月24日号に掲載された。
海外論文ピックアップ: その他の海外論文
Arch Intern Med誌から
甲状腺機能低下は正常域内でも肥満の危険因子
TSH値の変化が小さくても体重増加が生じる可能性を示唆
2008/04/21
大西 淳子=医学ジャーナリスト
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。