過体重の2型糖尿病患者に、アクチビンII型受容体(ActRII)の活性を阻害するヒトモノクローナル抗体であるビマグルマブ(bimagrumab)を投与したところ、総体脂肪量が減少し、除脂肪量の増加や血糖コントロールの改善も認められた。ビマグルマブの第2相試験の結果で、1月4日にJAMA Network Open誌オンライン版に報告された。
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