不安や抑うつなどの心理的苦痛は、冠疾患と脳卒中のリスクを上昇させることが知られているが、癌については明確なエビデンスは示されていない。英国University College LondonのG David Batty氏らは、心理的な苦痛と癌による死亡の関係をコホート研究で分析し、心理的な苦痛が大きいグループは大腸癌、前立腺癌、膵臓癌、食道癌、白血病による死亡リスクが高かったと報告した。結果は、BMJ誌電子版に2017年1月25日に掲載された。

心理的な苦痛は癌の死亡リスクを上昇させるの画像

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