2006年から3段階に分けて禁煙法が施行されたベルギーで、早産リスクが有意に減少したことが、ベルギーHasselt大学のBianca Cox氏らの研究で分かった。詳細は、BMJ誌電子版に2013年2月14日に報告された。
海外論文ピックアップ BMJ誌より
BMJ誌から
禁煙法の施行後、早産リスクが有意に減少
2007~11年で分娩1000件当たり6件減少、ベルギーでの研究結果
2013/03/01
大西 淳子=医学ジャーナリスト
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