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BMJ誌から
60歳時のPSA値が前立腺癌の生涯リスクを予測
1ng/mL以下ならその後のスクリーニングの必要性は低い

 PSA値を指標とするスクリーニングは対象年齢の男性全員に必要なのだろうか。米Memorial Sloan-Kettering Cancer Center のAndrew J Vickers氏らは、スウェーデンの一般男性を対象にケースコントロール研究を行い、60歳時のPSA値が、その後の前立腺癌診断、転移、前立腺癌による死亡を予測できること、60歳時にPSAが1ng/mL以下であれば、生涯にわたって前立腺癌に生命を脅かされる可能性は非常に低いことを明らかにした。論文は、BMJ誌2010年9月18日号に報告された。

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