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BMJ誌から
慢性疲労症候群とXMRVの関係に疑問符
オランダでの研究でウイルス遺伝子が検出されず

 多くの慢性疲労症候群(CFS)患者の末梢血単核球にXMRV(xenotropic murine leukemia virus-related virus)と呼ばれるレトロウイルスが存在する―。そんな報告が2009年になされて話題になった。しかし、オランダRadboud 大学のFrank J M van Kuppeveld氏らがオランダのCFS患者を対象にXMRVの検出を試みたところ、32人の患者の誰からもウイルスの遺伝子が見付からなかった。論文は、BMJ誌電子版に2010年2月25日に掲載された。

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