前立腺全摘術後のPSA再燃(生化学的再発)は2割強に見られたが、サルベージ放射線療法を行うことで約9割の患者でPSA再燃が抑制され、良好な治療成績が得られることが確認された。4月24日から27日まで神戸市で開催された第102回日本泌尿器科学会総会で、大津赤十字病院泌尿器科の小倉啓司氏らが発表した。
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この連載のバックナンバー
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2014/06/13
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2014/05/29
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