切除不能進行再発大腸癌患者において、FOLFOXIRI+ベバシズマブ療法の推奨用量は海外試験での用量と同じであり、日本人においても忍容性が認められることが、国内フェーズ1臨床試験で示された。8月28日から30日まで横浜市で開催された第52回日本癌治療学会学術集会で、愛知県がんセンター中央病院薬物療法部の宇良敬氏が発表した。
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
-
2014/10/03
-
2014/09/19
-
2014/09/02
-
-