進行膵癌に対するファーストライン治療およびセカンドライン治療としてのFOLFIRINOX療法は、高頻度に好中球減少がみられ、適切な休薬や減量と感染兆候に注意する必要があるが、有効な治療と考えられる結果が示された。8月28日から30日まで横浜市で開催された第52回日本癌治療学会学術集会で、横浜市立大学附属病院臨床腫瘍科の小林規俊氏が発表した。
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