未治療転移性腎細胞癌に対するソラフェニブとスニチニブの逐次治療の有効性を比較検討したSWITCH試験の結果、ソラフェニブ→スニチニブ投与はスニチニブ→ソラフェニブ投与に対して優越性を示すことができなかった。1月30日から2月1日までサンフランシスコで開催された2014 Genitourinary Cancers Symposium(ASCO-GU2014)で、ドイツUniversity Medical CenterのMaurice S Michel氏が発表した。
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