
ナトリウムグルコース共輸送担体(SGLT)2阻害薬のダパグリフロジンは、レニン・アンジオテンシン系(RA系)阻害薬を服用する2型糖尿病患者でも、血糖降下とともに降圧作用が期待でき、電解質異常や高尿酸血症の問題も見られなかったことが示された。米Bristol-Myers Squibb社のTraci.A.Mansfield氏が第50回欧州糖尿病学会(EASD2014、9月16~19日、ウィーン開催)で発表した。
ナトリウムグルコース共輸送担体(SGLT)2阻害薬のダパグリフロジンは、レニン・アンジオテンシン系(RA系)阻害薬を服用する2型糖尿病患者でも、血糖降下とともに降圧作用が期待でき、電解質異常や高尿酸血症の問題も見られなかったことが示された。米Bristol-Myers Squibb社のTraci.A.Mansfield氏が第50回欧州糖尿病学会(EASD2014、9月16~19日、ウィーン開催)で発表した。
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2014/09/30
2014/09/24
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2014/09/22
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