日経メディカルのロゴ画像

記者の眼

東京都のCOVID-19死亡例、診断から死亡までの日数が縮小傾向に
COVID-19重症化率・致死率の悪化の兆しなのか
受診の遅れで重症化の例も、早期受診を促すべきとき

 東京都の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の死亡例において、気になるデータが出ている。9月以降、診断から死亡までの日数が短くなる傾向が強まっているのだ。背景には、高齢者や基礎疾患がある人への感染拡大が見られる上に、発症から受診までの時間が長い「受診遅れ」の例も散見される。重症化率や致死率の悪化の兆しでなければよいのだが……。

この記事を読んでいる人におすすめ