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 「電子処方箋という言葉を使うからPDFにしようといった話が出てくる。電子処方箋という言葉は使いたくない」。9月から、オンライン服薬指導、処方箋のネット受付などを行える調剤薬局窓口支援システム「Pharms」の提供を開始したメドレーの代表取締役である豊田剛一郎氏はこのように口にした。

 コロナ下において、0410対応によってオンライン診療、オンライン服薬指導が普及したが、ファクス等で届く処方箋の管理や、薬剤の配送などでてんてこ舞いさせられたという薬局も少なくないのではないだろうか。

 メドレーのPharmsは、同社のオンライン診療システムである「CLINICS」を使用してオンライン診療を受けた患者がPharmsを利用する薬局でオンライン服薬指導と薬剤の交付を受けようとする場合に、医療機関と薬局間で処方箋をやりとりする手間が少しだけ軽減される。医療機関が処方箋をCLINICSにアップロードし、患者がCLINICSのアプリで薬局にオンライン服薬指導の予約を入れると、薬剤師は処方箋情報を確認できるようになるからだ。

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