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内視鏡前の梅毒・肝炎検査、要らなくないですかの画像

 皆さんの医療機関では、消化器内視鏡や呼吸器内視鏡による検査の前に、患者に対して梅毒B型肝炎C型肝炎検査をルーチンで行っていないだろうか。帝京大学医学部名誉教授で元・日本臨床検査医学会理事長の宮澤幸久氏は、「その慣習はやめるべき」と主張する。以下にその理由を記していく。

理由1:きちんと洗浄すれば梅毒、肝炎は感染しない

 内視鏡前に行う感染症検査をやめるべき最大の理由は、「内視鏡をきちんと洗浄すれば感染を防げる」からだ。

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