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 沖縄は梅雨入りしたようだが、本州にももうすぐ梅雨の季節がやってくる。診療報酬・介護報酬同時改定のドタバタも一段落し、診療や病医院経営も落ち着き始めるころだろう。昨年から今年にかけて、経営者の多くは、中医協の議論に右往左往し、近視眼的にしか経営を見られなかったのではないだろうか。次の診療報酬改定まではあと2年。こんな時期は、たまには医療政策の歴史をおさらいするのも一興では。歴史を知ることで、これからの未来も見えてくる……とよく言われるが、医療の世界でも同じことが言えそうだ。

 さて、この春、日本の医療政策の歴史をおさらいする上で、とても参考になる書籍が2冊、相次いで出版された。どちらも、外出が億劫な梅雨時に読むのにはもってこいの本だ。

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