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 「小児の処方箋は監査が難しく、疑義照会すべきか悩むケースも多い」。日経ドラッグインフォメーションの取材で、薬局の薬剤師からこんな声をよく聞いた。特に普段、小児を診る機会が少ない、小児科以外の診療科の医師から応需する小児の処方箋は、監査時に要注意なのだとか。小児薬用量が苦手なのは、医師も薬剤師も同じなのかもしれない。

 小児に使用される薬には、(1)体重や年齢ごとに用量が異なる、(2)成分量(力価)を製剤量に換算する必要がある、(3)投与量の幅が大きい、(4)添付文書に小児の用量が記載されていない薬剤が数多く存在する――などの特徴がある。薬局では、患児の体重を毎回確認して、処方量が適切かを確認している。

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