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図1 後発品に対する不信感の有無
平成26年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査(平成27年度調査)「後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査」の速報結果(2015年11月6日中医協総会)を基に作成。図2とも

 医師の約6割が、後発医薬品ジェネリック医薬品)に対して不信感を抱いている──。

 そんな調査結果が明らかになった(図1)。このうち、約7割の医師が、「先発品との効果副作用の違いを経験した」ことがきっかけで不信感を抱くようになったという(図2)。

 これは、2015年11月6日の中央社会保険医療協議会(中医協)総会に厚生労働省が報告した調査結果だ。不信感の有無が二者択一だったり、不信感のきっかけとなるエピソードが誘導的で、どれくらいの頻度で経験したのか不明だったりと、この調査の精度自体に疑問はある。
 

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