『日経ドラッグインフォメーション(日経DI)』ではこのほど、薬物相互作用のメカニズムを詳説した書籍『薬の相互作用としくみ 全面改訂版』を発行した。568ページに上るこの書籍の編集を通じて私は、名称類似による薬剤の取り違えやヒヤリ・ハットは「起こるべくして起きている」という確信に近いものを得た。その顛末を紹介してみたい。
クロザピン、クロナゼパム、クロバザム…類似名称で混乱
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