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DI記者の「この人に聞きたい!」◆井手口 直子氏(帝京平成大学薬学部教授)
「ダイバーシティ時代のコミュニケーションを、一緒に創っていきましょう」

井手口 直子(いでぐち・なおこ)氏:帝京平成大学薬学部教授。1987年帝京大学薬学部卒業。望星薬局勤務を経て94年に新医療教育企画を設立。2003年に新医療総研へと組織変更し、現在は顧問を務める。06年日本大学薬学部ファーマシューティカルコミュニケーションユニット専任講師、10年帝京平成大学薬学部准教授、13年4月から現職。専門はファーマシューティカルコミュニケーション学で、日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会の創立メンバーの1人。

 ダイバーシティ(diversity)という言葉から、皆さんは何を思い浮かべますか。私は、東京のお台場にある「ダイバーシティ東京」がどうしても浮かんでしまうのですが(笑)、本来は人種や性別、宗教、価値観などの「多様性」を表す言葉です。年功序列、終身雇用を前提とせず、多様な働き方を認めて組織づくりを行う「ダイバーシティ時代のマネジメント」は、経営者の間でここ数年、大いに注目されているとか。日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会は、この「ダイバーシティ時代」をテーマに掲げた第8回大会を2014年5月25日に東京・中野で開催します。ダイバーシティと薬剤師にどんな関係が!? 大会長で同学会の創立メンバーの一人でもある井手口氏に聞いてきました。(インタビュー収録:2014年3月24日。DI記者の「この人に聞きたい!」は、定期的に掲載するインタビューコーナーです)

──日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会(以下、P-Co学会)の今年の大会テーマは「薬剤師が創る、ダイバーシティ時代のコミュニケーション」ですが、テーマの意味を教えてください。

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