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DI記者の「この人に聞きたい!」◆坂口 眞弓氏(薬薬連携協議会世話人、みどり薬局管理薬剤師)
「薬薬連携協議会は、病院と薬局の薬剤師の交流の場であると同時に、発信力を磨く場にもなっています」

坂口 眞弓(さかぐち・まゆみ)氏:薬薬連携協議会世話人。みどり薬局管理薬剤師。1975年共立薬科大学(現・慶応大学薬学部)薬学科卒。東京大学医学部附属病院薬剤部を経て、みどり薬局、みすじ薬局、車坂薬局、ゆうま薬局(いずれも東京都台東区)を開設。現在、千葉大学大学院医学薬学府博士課程に在籍中。浅草薬剤師会会長、東京薬科大学客員教授、日本薬学会代議員、日本プライマリ・ケア連合学会代議員、日本アプライド・セラピューティクス学会評議員。

 薬薬連携、つまり病院薬剤師と薬局薬剤師の連携は、医薬分業が急速に進んだ1990年代後半から各地で盛んに取り組まれるようになりました。しかし、薬薬連携に関する各地の連絡会や協議会の中には、いつの間にか開催頻度が減ったり、立ち消えになってしまったものが少なくありません。一方、東京北東部の地区薬剤師会と病院薬剤部の薬剤師が結成した「薬薬連携協議会」は、発足から16年を経た現在も、2カ月に1回の情報交換会を開いています。薬薬連携の会を長続きさせる秘訣は何なのか、同会の世話人である坂口氏に聞きました。(インタビュー収録:2014年2月20日。DI記者の「この人に聞きたい!」は、定期的に掲載するインタビューコーナーです)

──地区薬剤師会と病院薬剤部が情報交換を行う「薬薬連携協議会」は、もう16年も続いているそうですが、発足のきっかけは。

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