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DI記者の「この人に聞きたい!」◆藤田 道男氏(医薬ジャーナリスト、次世代薬局研究会2025代表)
「地域に薬局があるメリットを患者が享受できないと、薬剤師は『消えて』しまう」

藤田 道男(ふじた・みちお)氏:次世代薬局研究会2025代表。1973年に中央大学法学部を卒業後、株式会社じほうに勤務し、「薬業時報」「ファーマウィーク」「ドラッグストアトゥディ」「日刊薬業」の編集長を歴任。約40年間に渡り全国の薬局を取材してきた。現在は、医薬ジャーナリストとして執筆・講演活動に携わっている。著書に『「残る薬剤師」「消える薬剤師」』(財界展望新社、2012)など。

 病院や診療所で処方箋を受け取り、薬局で調剤してもらう──。この「医薬分業」という制度が日本に根付く前から、薬局や薬剤師を取材してきた医薬ジャーナリストの藤田氏。昨年発表した著書『「残る薬剤師」「消える薬剤師」』(財界展望新社、2012)は、刺激的なタイトルも相まって大きな話題となりました。薬剤師が「消える」という危機感を強く持つ藤田氏に、この40年で薬局や薬剤師がどう変わったのか、「残る」ためには何が必要なのかを聞きました。(インタビュー収録:2013年9月23日。DI記者の「この人に聞きたい!」は、定期的に掲載するインタビューコーナーです。日経DIデジタルの読者限定でお読みいただけます)

──藤田さんが薬局や薬剤師を取材してきた40年間で、最も大きなトピックは何ですか。やはり、医薬分業の定着でしょうか。

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