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オンライン服薬指導、普及への備えは
日本調剤が進める社内体制整備

 オンライン服薬指導の要件緩和(関連記事:オンライン服薬指導、要件緩和のポイントは)から3カ月が経過しようとしているが、オンライン服薬指導に意欲的な薬局ばかりではないかもしれない。しかし、患者にとっては、利便性が高まることは間違いない。政府が推進する施策でもあり、将来を見据え、薬局として体制を整えておくことは重要だろう。

 日本調剤(東京都千代田区)では、要件緩和を受けて、現場での実施体制を早期に確立することを目指している。薬剤本部薬剤企画部次長の北川完嗣氏は、今回の薬機法施行規則の改正について、「(新型コロナウイルス感染症の時限的特例的措置である)0410対応と変わりない要件に見直されており、よく考えられた改正だと感じた」と受け止める。今後0410対応が廃止されたとしても、オンライン服薬指導の実施のハードルが高くなることはないという安心感も得られたという。

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