中央社会保険医療協議会(中医協)総会が2022年2月9日に開催され、2022年度調剤報酬改定の個別項目と点数について、厚生労働相に答申した。
22年度改定で最もインパクトがある項目は、薬局・薬剤師業務の評価体系を、対物業務中心と対人業務中心の点数として、(1)薬剤調製料、(2)調剤管理料、(3)服薬管理指導料──と大きく3つに組み替えたことだろう。
トレンド(DIオンライン)
調剤報酬改定2022
薬剤調製料は内服薬1剤につき24点で一律に
調剤管理料の内服薬は処方日数に応じて4~60点の4段階
2022/02/15
河野 紀子=日経ドラッグインフォメーション
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
-
2022/07/01
-
2022/06/30
-
2022/06/24
-
2022/06/22
-
2022/06/21