厚生労働省医政局経済課は2022年1月25日、流通量が一定以上あるにもかかわらず出荷調整となっている130規格について、「1カ月分程度の在庫量」または「従来の購入量の110%以内」を目安に処方見込みや在庫量を把握し、必要最低限の発注とする事務連絡を発出した。また、同時に複数の卸業者に同一品目を発注している場合には、見直して返品は避けるよう求めている。
トレンド(DIオンライン)
出荷調整の解除依頼品130規格について
医薬品発注は1カ月分程度か従来の110%以内に
同時に複数の卸業者に同一品目の発注は避けて
2022/01/29
本吉 葵=日経ドラッグインフォメーション
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
-
2022/05/25
-
2022/05/24
-
2022/05/23
-
2022/05/23
-
2022/05/16