中央社会保険医療協議会(中医協)総会が2022年1月26日に開催され、2022年度調剤報酬改定に向けた具体的な個別項目の議論(いわゆる「短冊の議論」)が始まった。既報の《その1》に引き続き、中医協で公表された「個別改定項目について」のうち、薬局・薬剤師に関する項目について、抜粋して公開する。
1月26日の中医協総会では、個別項目のIとIIIの1~3について議論した。薬局・薬剤師に関する項目が多いIVなどについては、1月28日以降の中医協総会で、意見が交わされる。
トレンド(DIオンライン)
調剤報酬改定2022 個別改定項目《その2》
調剤料は「薬剤調製料」、内服薬点数は一本化
チェーンの店舗数も調剤基本料の要件に
2022/01/26
小又理恵子=日経ドラッグインフォメーション
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