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第54回日本薬剤師会学術大会より
ワクチン接種の専門的相談は薬剤師の仕事
熊本県薬会長が新型コロナワクチン「専門的相談窓口」の運営を報告

 2021年9月19日、ウェブ開催された第54回日本薬剤師会学術大会の分科会「COVID-19と薬剤師~経験を通じて今後を考える~」に、熊本県薬剤師会会長の富永孝治氏が登壇し、熊本県薬が県の受託事業として行っている「新型コロナウイルスワクチン接種専門的相談窓口」業務について紹介。24時間体制の整備など運用上の工夫から、事業運営の苦労までを語った。

 新型コロナウイルスワクチン接種体制の構築に当たっては、厚生労働省や製薬会社、都道府県、市町村などが、国民や医療機関等に対してワクチンに関する問い合わせ相談窓口をそれぞれ設置する必要があり、熊本県では20年10月、医学的知見が必要となる専門的な相談など、市町村で対応困難な問い合わせに対応する県の相談窓口設置に際し、熊本県薬に事業委託の打診があった。

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