日本薬剤師会は、2021年3月17日から全国の保険薬局を対象にした薬局薬剤師業務のエビデンス構築に関する調査研究を実施する。調査の正式名称は「薬局における患者の薬物療法の把握及び検査値を用いた薬剤師業務に関する研究」(調査ウェブサイト)で、21年3月16日に処方箋を受け付けた全患者について、患者情報の一元的管理の実態や把握している検査値などを21年3月17日から4月15日にウェブ上で報告するというもの。会員以外の薬局にも調査協力を求める大規模な調査となる。
トレンド(DIオンライン)
日薬副会長の宮崎長一郎氏に聞く
日薬が全薬局対象の調査研究を実施する理由
薬局業務のエビデンス構築に向け、3月16日の全患者について調査
2021/03/15
河野 紀子=日経ドラッグインフォメーション
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
-
2021/04/16
-
2021/04/13
-
2021/04/12
-
2021/04/09
-
2021/04/08