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【薬局認定制度:通知1】
厚労省が地域連携薬局の要件の詳細を通知
薬局認定制度、地域連携の実績には在宅もカウント

 厚生労働省は2021年1月29日、21年8月に開始する「地域連携薬局」「専門医療機関連携薬局」の認定制度の施行に関する通知を発出し、施設設備や体制など具体的な認定基準を明らかにした。1月22日に公布した医薬品医療機器等法(薬機法)の法律施行規則の一部を改正する省令を受けて(関連記事:薬局認定制度の基準に関する省令を公布)、より詳細な内容を示したもの。

 地域連携薬局については、地域の病院薬剤師などへの報告・連絡体制の整備が求められている。通知ではその具体例として、(1)ハイリスク薬等を服用する外来患者の服薬状況や副作用の有無などの服薬情報の提供、(2)入院時における入院前の服薬情報の提供、(3)退院時カンファレンスに参加し、医師や病院薬剤師等から入院時の服薬情報や退院後の療養上の留意点等について必要な指示・情報提供等を受けること、(4)在宅における服薬状況等の提供――などを示した。

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