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10月から「0410対応」の実態調査を開始
オンライン服薬指導の運用ルール見直しへ

 厚生労働省は2020年10月21日、改正医薬品医療機器等法(薬機法)に基づくオンライン服薬指導の運用ルールについて、「0410対応」の実績を踏まえて見直す方針を示した。内閣府における規制改革推進会議の医療・介護ワーキンググループ(WG)で明らかにした。

 20年9月1日から施行された改正薬機法に基づくオンライン服薬指導は、「初回は対面」「オンライン診療または訪問診療を行った際に交付した処方箋のみ対応できる」などの条件がある(図1)。一方、いわゆる「0410対応」は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大に伴い、20年4月10日に厚労省が時限的・特例的措置として事務連絡した取り扱いで、初回でも薬剤師の判断によりオンライン服薬指導の実施が可能など、より条件が緩和されている。

図1 改正薬機法に基づく対応と「0410対応」の違い

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