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NPhAが服薬期間中フォローアップの成果報告を公表
薬剤師の服薬フォローで5割が処方変更に

 日本保険薬局協会(NPhA)は2020年9月10日、薬剤師による服薬期間中のフォロ-アップの事例報告とその成果に関する調査結果を公表した。収集したフォローアップ事例の95%で、処方変更や副作用の確認など何らかの成果が得られ、5割において、薬剤の中止・変更などの処方変更につながったことが明らかになった。

 20年9月1日に改正医薬品医療機器等法(薬機法)が施行され、調剤した薬剤の適正使用のために薬剤師が必要と認める場合には、服薬期間中のフォローアップを行うことが義務化された。本調査では、薬剤師によるフォローアップが医療にどのように貢献できているかを検証するために、薬局でフォローアップを行っている事例やその成果などを収集。20年7月14日~8月31日に、NPhAの会員企業・薬局を対象にインターネット上の入力フォームから事例を集め、20社、282薬局から525事例が報告された。

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