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浜松医科大学医学部附属病院教授・薬剤部長の川上純一氏に聞く
院内の「当たり前」の環境を守るのが薬剤師
医薬品供給において薬剤師は主役であり、究極の裏方

浜松医大の川上純一氏

 2019年、セファゾリンナトリウム(商品名セファメジン他)をはじめ、様々な抗菌薬が相次いで供給不足となり、多くの医療機関で混乱が生じた。抗菌薬以外にも供給不安に陥る薬剤が相次ぎ、関係学会などから安定的な医薬品供給を求める強い要請が寄せられ、厚生労働省は20年3月、「医療用医薬品の安定確保策に関する関係者会議」を立ち上げた(関連記事:優先的に安定確保すべき医薬品の選定基準とは)。構成員である浜松医科大学医学部附属病院薬剤部教授・薬剤部長で日本病院薬剤師会の副会長である川上純一氏に、医薬品の供給困難時の病院薬剤師の対応や役割などについて聞いた(文中敬称略)。


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