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5月の処方箋受付回数は前年同月比2割以上減
電話等服薬指導の回数は急増

 日本薬剤師会は2020年6月23日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大による薬局経営への影響調査の結果(暫定版)を公表。20年2~5月の状況を調べたところ、処方箋受付回数・調剤報酬ともに、前年同月と比べて徐々に減少していることが分かった。

 調査には、全国の会員薬局のうち208軒が回答。20年2月の処方箋受付回数は対前年同月比で0.7%減とほぼ変わらなかったが、3月は前年同月比で12.7%減、4月は21.4%減、5月は24.3%減となった。

 調剤報酬も、2月は前年同月比で4.3%増だったのが、3月には1.1%減、4月は6.4%減、5月は11.6%減だった。技術料(調剤技術料と薬学管理料)と薬剤料(薬剤料と特定保険医療材料料)に分けて見ると、技術料は5月時点で18.8%減、薬剤料は8.9%減だった。

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