2020年4月10日、厚生労働省医政局医事課と医薬・生活衛生局総務課は、事務連絡「新型コロナウイルス感染症の拡大に際しての電話や情報通信機器を用いた診療等の時限的・特例的な取扱いについて」を発出した(関連記事:電話等による服薬指導の対象が拡大)。コロナウイルスの感染拡大を受けて、薬局がファクス処方箋を受ける機会が増えている中、今回の事務連絡に関して押さえておくべきポイントはどのような点なのか。厚労省医薬・生活衛生局薬事企画官の安川孝志氏に聞いた。
トレンド(DIオンライン)
新型コロナウイルス感染拡大で事務連絡
「0410対応」は薬剤師の職能発揮の手段
厚生労働省薬事企画官の安川孝志氏に聞く
2020/04/13
河野 紀子=日経ドラッグインフォメーション
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