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オンライン診療・服薬指導・処方箋医薬品の配送まで
クオールが新型コロナ対応でファクス処方箋調剤

 クオール(東京都港区)は2020年3月10日、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ファクス等による処方箋調剤を認める通知(以下、通知)を受け、MICIN(マイシン、東京都千代田区)が展開するオンライン診療サービス「curon」(クロン)を活用し、ファクス処方箋調剤を実施した(関連記事:新型コロナ対応のファクス処方箋調剤で通知発出)。

 MICINは通知を受け3月2日、curonを利用する医療機関が、薬局に処方箋を共有する際の事務手続きを効率化するため、(1)処方箋データをアップロード、(2)医療機関が紙の処方箋をスマートフォンのカメラで撮影しアップロード、(3)医療機関が選択した薬局宛にワンクリックでファクスを送信――できる機能を追加した。機能の追加により、患者にオンライン診療・服薬指導・処方箋医薬品の配送まで一気通貫の提供が可能となった。

 同社は、「通知を受け、医療機関からの導入依頼が普段の4倍ほど増えており、一部、薬局からの導入依頼もある。例えば、curonを導入している医療機関が、門前の薬局に導入依頼をするケースや大手のチェーン薬局などだ」と話している。

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