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自動搬入・払出装置で待ち時間は3分の2に
大阪の梅田薬局、既存薬局との比較を学会で発表

メディカルユアーズの渡部正之氏は、自動搬入・払出装置やEHRを導入した梅田薬局について「日本初のロボット薬局として、注目を集めるようになった」と語る。

 薬局での対人業務の推進が求められる中で、対物業務の機械化やICT化が進んでいる。ではこれらを導入すると、どの程度のメリットが得られるのか──。

 2019年3月に開局した梅田薬局(大阪市北区)は、日本仕様の自動搬入・払出装置関連記事)と、医療モール全体での医療情報連携基盤(EHR)による電子処方箋のシステムを開発、導入している。このほど、同薬局を運営するメディカルユアーズ(神戸市灘区)代表取締役社長の渡部正之氏が、導入後のアクシデント(薬剤交付後に明らかになった過失)と、患者の平均待ち時間を、2020年2月15、16日に開催された第41回日本病院薬剤師会近畿学術大会で発表した。

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