DI Onlineのロゴ画像

厚労省で「薬局の連携体制整備のための検討モデル事業」の報告
長崎県内全域の薬局で調剤情報共有へ

 長崎県薬剤師会では、2019年度から患者の服薬情報を一元的に管理して閲覧できる調剤情報共有システム「おくすりネット長崎」の県下全域での稼働を始めている。2020年1月中旬時点で、参加薬局数は156店舗で登録患者は301人。調剤情報を入力すると、必要に応じて重複投薬や相互作用などに関する注意喚起のアラートが出る仕組みで、薬剤師がより適切な疑義照会や服薬指導を行うのに役立っているという。

 「おくすりネット長崎」は、厚生労働省が2019年度に実施している「令和元年度薬局の連携体制整備のための検討モデル事業」に採択されている。長崎県薬剤師会副会長の堀剛氏は、2020年2月3日に厚労省が開催した「2019年度かかりつけ薬剤師・薬局推進指導者協議会」で、同事業の取り組みの現状について発表した。

この記事を読んでいる人におすすめ